依存症に特化した国内でも有数のクリニックです
当院は平成3年にクリニックを開院し、現在まで依存症を専門に診療を行って30年になりました。年間の新患数が2000人近くなり、依存症治療においては国内でも有数の医療機関ではないかと思っています。
以下の表のように、神奈川県内で診療を行っている大学病院、国立・県立病院などの他の大規模な医療機関と比較しても、同等かそれ以上の新患数を抱えています。他の医療機関では多様な精神疾患を対象としているのに対し、当院の対象はそのほとんどが依存症であることから、大石クリニックがいかに依存症に特化した大規模な医療機関であるかわかります。
当院の新患数
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人
(2019年度)
0
人
(2018年度)
0
人
(2017年度)
大学病院の精神科新患数(神奈川県)
北里大学病院 精神神経科
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人
(2018年度)
昭和大学病院 精神神経科
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人
(2017年度)
横浜市大 市民総合医療センター 精神医療センター
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人
(2018年度)
聖マリアンナ医科大学 附属病院
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人
(2018年度)
東海大学 医学部付属病院
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人
(2018年度)
国公立病院の精神科新患数(神奈川県)
神奈川県立精神医療センター
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人
(2018年度)
独立行政法人 国立病院機構 久里浜医療センター
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人
(2018年度)
横浜市立市民病院
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人
(2018年度)
教職員メンタルヘルスの 委託クリニックとして認定
依存症は誰でもなりうる病気であり、それは児童生徒を指導する立場である学校の教師においても同様です。立場上相談しにくい教職員のために当院では2019年に公立学校共済組合埼玉支部より教職員メンタルヘルスのための相談業務の委託を受けました。本人やその周囲の方々が安心して精神的に健康な生活を送れるよう、メンタルヘルスの検診、治療に務めます。
取材や講演会のご依頼
昨今は多くの人がメディアを通じて依存症というキーワードを目にしています。当院にも多方から取材の依頼をいただきます。このような形で認知度が高まっていけば、治療を必要としている状態にも関わらずその機会を得られなかった方が病院に繋がるきっかけとなるでしょう。当院の患者数が毎年増え続けているのはそのためと思われます。今後も、当院では社会に対して依存症を適切に理解してもらうための活動や、受診後の患者さまに対して効果的な治療パッケージを提供できるよう努力してまいります。